お知らせ

５月２日（月）更新案内文書を発送の予定です。本年は発送が遅くなり、タイトなスケジュールとなりますがご容赦ください。

2022年北海道医師会医師賠償責任保険見直しのポイント概要は下記の通りです。
詳しくは添付ファイルならびにパンフレットにてご確認お願い申し上げます。

１．医師賠償責任保険の検討ポイント（対象：Bタイプご加入の医療医機関様）
　　＜保険金額について＞
　　2020年4月の民法改正による法定利率の変更と2020年7月の賠償金定期金払いを認めた
　　最高裁判決により、今後賠償金の高額化が見込まれております。
　　道内の医療事故でも1億円超の請求事案が多数発生しております。

　　＜特に検討が必要な医療機関様の例＞
　　　①急性期対応医療機関様
　　　②右記標榜科目を有する医療機関様：産婦人科、脳外科、外科、内科、循環器内科、あああああああああああああああああああああ耳鼻咽喉科

２．サイバー保険の検討ポイント　（対象：北海道医師会医師賠償責任保険ご加入のすべてのあああああああああああああああああ医療機関様）

　　＜タイプについて＞
　　現在加入タイプはスタンダードプランと情報漏えい限定プランの大きく２タイプを提供しああておりますが、昨今のリスクの高まりからサイバーインシデントも補償するスタンダードああタイプでのご加入（更新）をお勧めします。

    ＜保険金額について＞
　　保険金額は賠償責任を負担することによって生じる損害を補償する部分と事故対応に係るああ費用を補償する部分の２本建てとなっております。
　　重視すべきは費用補償の金額がいくらのプランにするかという点です。

　　　　　上記をまとめるとDタイプがお勧めという事になります

３．勤務医師賠償責任保険（個人契約）における検討ポイント（対象：勤務医個人）
　　
　　使用者だけではなく実際に医療に携わった先生個人の責任を追及されるケースがあります　　

　　＜タイプについて＞
　　従来日医A会員である勤務医の先生向けに1型（日医免責部分を補填する商品）を提供してああまいりましたが日医B・C・非会員の勤務医の先生向けにより保険金額の大きい10型～あああ300型をご用意いたしました。　

　　※医療機関として勤務医師の個人リスクをカバーする包括契約方式もありますが、医師賠あああ償責任保険ご加入金額以上のタイプには入れません
　　　(例：Aタイプご加入の場合、勤務医師包括契約方式で加入できるのは1型のみ）

４．（ご参考）新型コロナウイルス感染症リスクに対応する保険商品
　　・役職員傷害保険（医師賠償責任保険オプション）
　　・休業損失補償保険（火災保険）
　　・所得補償保険（就業不能時の収入を補償）