お知らせ

本日更新案内文書を発送いたしました。2024年北海道医師会医師賠償責任保険見直しのポイントおよび改定事項等は下記の通りです。
詳しくは添付ファイルならびにパンフレットにてご確認お願い申し上げます。

１．医療機関用サイバー保険の検討ポイント（対象：すべての医療医機関様）
　　＜2024年販売プランについて＞
　　医療機関をターゲットとするサイバー攻撃の増加を受け、メディコ北海道ではサイバー攻ああ撃という事だけでは保険金をお支払いできない情報漏えい限定プランの販売を中止、ああああ2023年度よりスタンダードプランのみ販売しております。あああああああああああああ＜タイプについて＞あああああああああああああああああああああああああああああああああああ■保険金額の自由設計が可能となっております（2023年度より）ああああああああああああ■費用保険金額の高額設定が可能になりました　⇒　賠償責任保険金額を超えない範囲でああああああああああああああああああああああああああ最大5億円ああああああああああああ【重要】日医総研のリサーチレポートNo.136では、医療機関におけるサイバー攻撃被害のあああああ復旧費用として5,000万～1億円程度を想定すべきとされていますあああああああああああ★医師賠償責任保険パンフレットに記載がないタイプの保険料につきましては、メデあああああィコ北海道までお問い合せ下さい（診療所で費用保険金額4,000万円以上設定をごあああああ希望の場合は質問書兼告知書が必須となります）

　　《お詫び》ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああパンフレットP24最下段サイバー攻撃による発生費用例の各種費用合計額（四角の枠のあああ中の数字）に誤植がありましたので申し訳ございませんが、下記のとおり修正ください

　　　　　　　　　誤】合計1,050万円　⇒　正】2,050万円

　　【ご参考】メディコ北海道からの提案ああああああああああああああああああああああああああ情報・サイバーセキュリティ対策として医療機関がやるべきこと

　　　　１．代表者が自院のサイバーリスクと向き合う※ああああああああああああああああああああああ(医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト【厚労省】等)ああああああ２．重要データバックアップの検討（対象範囲、方法、頻度等）あああああああああああああ３．電カル、レセコン、VPN等の対応ベンダーにMDS/SDS（製造業者/サービス事業ああああああ者による医療情報セキュリティ開示書）を要求するとともに、サイバーインシデああああああント発生時の責任分界点を確認する（書面等で残すのが理想）あああああああああああああああ◆MDS/SDSがない場合には作成するように各ベンダーに要求するあああああああああ４．自院のリスクアセスメントの実施を検討（セキュリティ業者に見積依頼等）ああああああ５．BCPの策定（自然災害はもちろんサイバーリスクを想定に含む）あああああああああああ６．メディカルスタッフへの情報・サイバーセキュリティ教育ああああああああああああああ７．サイバー保険への加入検討
　　　　※情報・サイバーセキュリティ対策は誰かに任せれば済むものではありません。組織あああああ全体として取り組む必要があるため、まずは組織のトップがリスクを認識し情報・あああああサイバーセキュリティ委員会を定例で開催する事から始めるのも一法かと思われまあああああす。お金をかける前にやるべきことはたくさんあります。メディコ北海道ホームペあああああージの関連リンク集https://www.medico-hokkaido.co.jp/link/をご参照くあああああださい。

２．刑事弁護士費用担保条項の追加（看護職賠償責任保険と医療従事者賠償責任保険）あああああああ（対象：看護職賠責ならびに医療従事者賠責ご加入およびご検討医療機関様）あああああ刑事弁護士費用担保条項が看護職賠償責任保険と医療従事者賠償責任保険に自動セットさああれることとなりました。（パンフレットP13、P15ご参照ください）

　　※医師賠償責任保険には被保険者が個人または、一人医師医療法人の場合に自動セットさあああれます。また勤務医師賠償責任保険（包括契約、個人契約）にも自動セットされます。

３．LINEチャット開設のご案内（対象：北海道医師会団体保険制度ご加入医療機関様）ああああ早めに連絡する必要のある組織変更（個人→法人）のご連絡や、ふと疑問に思った事などああ団体保険制度に関する連絡や質問が気軽にLINEで行えるようになりました。ご希望の方はああメディコ北海道までご連絡（メールも可）をお願い致します。

　　（添付のチラシをご参照ください）